2017年6月29日、マロンがWEBマガジン「日刊スゴい人!」に『日本初のフードスタイリストとして活躍し続けるスゴい人!』として取り上げられました。おままごとから、本を手に自宅で始めた高校生男子のスイーツ作り。
そしてプロの道へと続く、フードスタイリスト歴35年の歴史を赤裸々に語っています。今までどこにも話したことのない幼少時代や家族、プロ意識の目覚めと挫折。マロン流、『美しく逞しくそしてしなやかに生きる』秘訣とは…?
日刊スゴイ人!URL:http://sugoihito.or.jp/
<本文より抜粋>
◇おままごと好きだった幼少期子
どもの頃から女の子に混じっておままごとをしていました。レシピを作って、泥のお団子を作り、それを葉っぱに乗せてサーブしたりしていました…
◇ プロ料理家への目覚め
当時はまだ「スイーツ」という言葉自体がなかった時代。女の子でもまだ自宅でスイーツを作るというのをやっていないころに、僕は自宅でお菓子を焼いていました…◇ フードスタイリストの先駆け
画家が絵を描くように、音楽家が音楽を奏でるように、自己表現の手段として料理も存在すると考え、独自の視点で料理を表現していきました…
◇ 料理家としての苦悩とマルチな才能の開花
僕はプレイヤーです。僕自身は自分の直感を信じているし、その直感で得たものを料理で表現するか、音楽で表現するかの違いでしかないです…
どうぞご覧ください!